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jazz meets the beats

jazz meets the beats Vol.11

2014/11/30 jazz meets the beats

“Jazz meets the beats”では今迄、DJ目線でモダンJazzやRare groove,Jazzフィーリングのクラブトラック曲を紹介してきました。今迄、クラブ界隈に縁遠い方々にもこの連載を読んで頂いて、クラブやそこでかかるハウスやテクノ等のクラブトラックにも興味を持って頂けたらうれしいです。 ...

jazz meets the beats Vol.9

2014/09/27 jazz meets the beats

DJはとても自由な音楽表現の形。 ただ、現場によってフロアーの雰囲気・温度をみながら選曲するという前提があります。 Orbit Jazzでの自分は60~90minのセットで旧譜のレコードと新録系CDを合わせて100枚前後を持ち込んでいて、たまにそんなに持ってきて全部かけるの?と聞かれるのですが、実はそうではありません。 ...

jazz meets the beats Vol.8

2014/08/31 jazz meets the beats

Antonio Sanchezの曲、 New Life。この曲のキーボードの儚いイントロのフレージングと力強いドラミングを初めて耳にした時の衝撃は大きかった。内省的でありながらも力強い印象が残り、気付けばそのまま長い時間”ミナス”の音楽をターンテーブルのせていた。 ...

jazz meets the beats Vol.6

2014/07/05 jazz meets the beats

今回のテーマはずばり!!”サンプリング” 連載開始以降、ジャズを感じ取れるクラブトラックを多数紹介する中で度々、サンプリングという言葉を使ってきたのですが、一体それって何?と思っている方もいるとか居ないとか…。 ...

jazz meets the beats vol.5

2014/06/07 jazz meets the beats

先日来日公演が行われたFlying lotus率いるレーベル”brain feeder”を筆頭に、ビートミュージックとコンテンポラリーを行き来するような作品やパフォーマンスが今、注目されています。 90年代にHip ...

jazz meets the beats vol.4

2014/05/10 jazz meets the beats

最近のクラブ事情はジャンルの細分化が進みイベントが乱立する中で、以前あったような様々なジャンルの人達が集まる場とは少し佇まいが変化しています。 建設的な人間関係を築ける場。それが、自分の中での”クラブ”観。 そんな意味で、David ...

jazz meets the beats vol.3

2014/04/12 jazz meets the beats

Jazzにおける巨星John Coltrane。Blue Note,Prestigeに在籍した前期。 シーツ・オブ・サウンドと呼ばれるフレージングで魅力を開眼させた中期。 Atlantic以降、更にインドを中心とした東洋思想に影響を受けモード・フリー・ジャズへと傾倒しスタイルを深化させたimpuls!在籍の後期。 ...

jazz meets the beats vol.2

2014/03/15 jazz meets the beats

75年を迎えるブルーノートレコード。往年の名盤は勿論、Robert Glasperに代表される気鋭のコンテンポラリーアーティスト達とビートシーンとの融合…ジャズファンにとって目が離せないこのレーベル。 ...

jazz meets the beats vol.1

2014/02/15 jazz meets the beats

OUT of JAZZ 読者の皆さん、初めまして。都内ジャズ専門のレコード屋で働きつつ、天邪鬼なDJとして活動させていただいている田中と申します。 クラブフィールドからみたジャズ。逆にクラブミュージックでありながらもオーガニックな雰囲気を持ち、長く愉しめる曲を今後、紹介していこうかなと思っています。 ...