音楽留学報道局 BOSTON支局 Vol.11

こんにちは。毎日氷点下でひどい時は-20℃以下とかわけわかんないことになってますBoston。
窓の結露がつららに進化し、自然冷凍庫もあります。

春のセメスターも始まり、順等に進んでいます！

 

と、言いたいところですが、春セメスター始まってまもなくmid term(中間試験)だというのにまだ月曜の授業は2回、火曜の授業も3か4回くらいしか行われていません。

原因は、天候。

週末の恒例行事かのように必ずやってくるスノーストーム。
日本のニュースでも見た人は多いかと思いますが、new yorkやBostonは大寒波で歴史作ってるくらい！だそうです。
そのせいで街の電車などの交通機関はストップ、よって学校もクローズという感じでしたが、ようやく少しずつ天気も良くなってきました。
学校側もこんなことは初めてだ！みたいな感じでどう対処するのかと思っていましたが、なくなった分の授業は別の日に行ってくれるそうです。

 

それでは最近はまっているものから。

 
Louie Vega

Wikipedia

 
Louie Vegaはビートメイカーでありプロデューサーです。
すんげー良い空気感出てると思います。
先月に引き続きまたパーカッションモノですが、これがほんとに良い。
ちなみに今Berkleeでコンガの授業なんかも取っています。
ほんとにビートとJazz的なハーモニーのアプローチが気持ちよくmixされていると思います。
でも面白いことにこの最初の曲を知ったのは数年前、新宿のマルイにいた時にBGMで流れていて即i phoneで調べました。
それから数年が経って彼のアルバムを1マイ通して聴いたりとかなりはまっています。

そして面白いことがおこります。

 

このLouie VegaはMasters at workというプロデューサーチームにいます。

http://www.hmv.co.jp/en/artist_Masters-At-Work-Maw_000000000001423/

Masters at WorkはLouie VegaとKenny Dope(DJ)の2人組。
そして現在、僕の参加したアルバム、monolog KanataでおなじみのmonologことYukiさんがKenny Dopeのレーベルの作品に携わっていることから近々僕のギターを入れるべく録音予定！！

なんと！！！最高っす。。。

実現して形になってまた報告できることを望んでいます。

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