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あの曲の Jazz Ver. [Daft Punk/Get Lucky]


ゲーム / アニメ / J-POP など、みんなが知っているあの曲のジャズアレンジをYOUTUBEの中からご紹介していきます。今回は2013年に一世風靡したDaft Punkの代表曲Get LuckeyのJazz Ver.です!

 

みなさん、年の瀬ですね~。年末の大掃除は進んでいますか?
久しぶりのコーナー、あの曲の Jazz Ver.!今回取り上げる原曲はDaft PunkのGet Luckeyです!
大掃除中のBGMにでも聞いて楽しんでください!

Get Luckeyの簡単な曲の説明をしますと、2013年にエレクトロ・デュオ Daft Punk がリリースした曲、エレクトロニクスと生音が融合したディスコ・ミュージックが受け、2014年グラミー賞・年間最優秀レコード部門を含む5冠受賞という快挙を達成しました。

ジャズファンの方にはグラミー賞の時のパフォーマンスでスティーヴィー・ワンダーやネイザン・イーストとコラボしていた事で記憶に新しいですね(その時の動画もありますので検索してみてください!)

さすが世界的なヒットをしただけあり、様々にカバーされた曲が動画サイトに上がっています。
今回は数ある中でもお勧めのJazz Ver.を紹介していきます。

 

“Get Lucky” – Daft Punk ft. Pharrell Williams & Nile Rodgers (The Stepkids’ Cover)

1950年代スタイルの様なGet LuckyのJazz Ver.です。
シンプルな編成に軽快なリズム。そして3人の抜群のコーラスの美しさ!
(たぶん)一発取りの勢いも楽しさの秘訣なのでしょう。自然と体が横揺れさせられる心地よさです。

 

 

Daft Punk – Get Lucky // video (Tim Wes remix)

原曲に近いアレンジかと思いきやリズムがハーフになったり歌詞がアレンジされたボーカルが入ってきたりで最後はメロウな雰囲気で閉めています。
1曲に様々なテイストが盛り込まれていますが、正にNu Jazzの王道といったアレンジ!
このメインのサックス奏者であるTim Wesはオランダで活躍する21才のアーティストだそうです。将来の活躍が楽しみですね。

 

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