レコード・ライフの楽しみ Vol.2
高円寺EAD RECORD店主ヨウゾウです。
前回書き忘れたレコードの弱点!
え~何?
大きく分けて3つあります。
1.キズがが付くと再生時バチッバチッてノイズが出で耳障り。
2.高温な場所に放置して置くとレコードが曲がり、再生時針が跳ねて再生不能に…。
3.強い衝撃でレコード盤割れる。
①キズ ②ソリ ③ワレ
そんな、面倒なのやっぱり嫌だよ~。ですよね!
でも怖がる事無いです。
対処は簡単!
レコード盤を大切に扱えば問題無し!
両手で落とさない様にしっかり持つのがベスト。
人のレコードとかレコード屋さんのレコードは指紋など付かない様に気を付けて扱うとカッコ良く見えます!
おっレコードを知ってるな!って相手が安心すると思います。
でも慣れるまで少し時間は掛かると思います。
これもレコード・ライフの1歩、焦らず無理をしないで楽しみながら!
レコードを買い始めると、気が付くと思うけど、現在の新譜レコードはプレス枚数少ないんです。世界の総人口70億人に対して1000枚限定とか当たり前です。
お気に入りのレコードとか出て来たら、自然と大切な扱いになってくるから心配いりません。汚れたら綺麗に拭くが出来てれば何も怖くないです。
真夏、車の中にレコード放置は危険です!
車内の温度は60度を越えるのでダメですよ。
これがソリの原因になります。
経験上お酒が入ると危ない!
でも何事も経験です。
大切なレコードにキズを付けて、汚して、始めて分かる事もあるからまあタノシンデいきましょう。
慣れた感じでカッコ良く持ちたいですよね!
自分のレコードなら誰がなんて言おうと
あなたのカッコイイ持ち方でOK!
ちなみにDJの片手持ち!
スクラッチ・カッコ良いですよね。
でも、DJの人はカッコ良いからやってるんじゃ無くて、
FLOORに対応したMIX,選曲で時間に追われてしまいます。
必要に迫られた究極のスタイルを追求した結果なんです。
でもプロだからパフォーマンスとしてされるDJさんもおられます。
指紋や手の脂になんでそんなに神経質になるんだ!
って話しはもう少し先に話しますね。
前置き長くなりましたが、本題に入ります。
ターンテーブルを少し自分色に飾ってみませんか?が今回のテーマ