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JAZZは旅に出る vol.1


どうも、皆さん初めまして。
当コラムを担当させて頂きますMegoeと申します。

基本的にジャズジャズしたものは紹介できません。
ジャズとはなんぞや?
って話になると分かりません。詳しくないので。

 

ただジャズって一概に括れるもんではないなと。
色んな国の色々な音楽と混じって色んなジャズある。

むしろ、
ジャズと呼ばれていないもの、
ジャズという言葉に埋もれている違うもの。
沢山あると思います。
そんなものを。

 

では記念すべき第一回目はこちらの先生を。
ブラジルの至宝、エグベルト・ジスモンチ先生!!

いやー素晴らしいですね。 先生が嬉しそうに弾いてるなと思うと実は見ている自分もニヤニヤしちゃってたり。
この編成で是非来日して欲しいですね。

とりあえず、これはジャズと言っても全く差し支えがないかと思います。

 

で、コチラが74年作 Academia De Danças

おぉぃ!どうした!?
ってなりますよね。プログレですね。
さすがアマゾンの奥地で原住民と暮らしていた経歴。
理解不能です。しかしかっこいい。

ジスモンチ先生はECM傘下にCARMOという自主レーベルを持ってます。
これを含め自分の作品も出してます。
けっこー変態具合が凄いとのこと。集めたいですね。

 

お次はブラジル出身のクラシック作曲家Heitor Villa-Lobosのカヴァーアルバム
85年作 Trem Caipiraから

うーん、シンセ全開だし打ち込みだし、完全に異次元到達ですね。
抜群にかっこいい。

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