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【Lowland Jazz】人生を変えたジャズアルバム【聞いてみた!】



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先日発売した1stアルバム「hab_point」が好評なLowland Jazz。
ジャズの敷居を低くを合言葉に活動をしているLowland Jazzをきっかけにジャズに興味を持った人も多いのでは?!

そんなLowland Jazz メンバーは過去どんなきっかけでジャズに興味を示しジャズプレイヤーを志すようになったか、人生の転機となったジャズのアルバムはなんであったかアンケートをとってみました!しかも、メンバーが書いたアルバムのレビュー付き!

題して、【Lowland Jazz】人生を変えたジャズアルバム【聞いてみた!】

Lowland Jazzをきっかけにジャズに興味を持った人必見!
ジャズをもう少し知ってみたいあなたに、メンバーお勧めのアルバムの中から2枚目のジャズアルバムを探してみましょう!

 

丹沢誠二(As)
— Waltz for Debby/Bill Evans Trio

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Bill Evans(pf)、Scott  Lafaro(bs)、Paul Motian(ds)のトリオが1961年、ヴィレッジ・ヴァンガードにてライブ録音をしたアルバム。
ジャ ズ好きの父が僕が小さい頃からいつも聴いていたのがこの曲。この曲をきっかけにJazzが好きになったのを覚えています。また、黒と紫を背景に、女性の影 が写っているといったオシャレなジャケットにも惹かれました。他にも沢山のジャズの名曲達が家で流れていましたが、Jazzwaltzといった独特の雰囲 気に魅了されたのでしょう。
このアルバムでは、ビル・エヴァンスが生涯愛したジャズスタンダードの名曲「My romance」、「Milestones」なども収録されており、それぞれの曲でエヴァンスの味のあるプレイがされていて、同曲最良のカバーとも言える だろう。また、スコット・ラファロの生前最後の作品でもあり、随所に出てくる彼のベースソロを聴くと、いかにビル・エヴァンストリオにおいて偉大な存在で あったかが分かる。この三人でしか成り立たない唯一無二のサウンドを、是非お楽しみ頂きたい。

 

 

小泉潤弥(As)
— 渡辺貞夫/ELIS

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渡辺貞夫 (as) セーザル・カマルゴ・マリアーノ(key) ニコン・アスンサゥン(b) パウリーニョ・ブラーガ(ds) パペーチ(per) トッキーニョ(g,vo)

毎年4月27日の誕生日には父親からCDのプレゼントが恒例だったがこの渡辺貞夫のELISは14歳の誕生日プレゼントに父親から買ってもらった。ELISは渡辺貞夫さんがブラジルの歌手Elis Reginaのことを想い書いた曲でこれがまぁなんとも心に響く音色とメロディーなのです。初めて彼女を家に連れ込んだときも一緒にELISを聴いたし、振られたときもELISを聴いて自分を慰めたし未だに聴いている1曲。
ちなみに中学2年から変わってない携帯アドレスにもelisと入っている。

 

 

石井裕太(Ts/Cl)
— Giant Steps/John Coltrane

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テナーサックス奏者JohnColtraneによる超有名盤。当時としては革新的なものであった、複雑なコード進行を用いたタイトル曲は今聴いても斬新なサウンドがする。
…という予備知識を全く知らず、ジャズも聴いたことのなかった当時高校二年生の僕がこれを聴くきっかけになったのは、YouTubeで見つけた一本の動画。一曲目”GiantSteps”のコルトレーンのソロに合わせて、その音符が次々と流れていくというもので、インスト音楽を吹奏楽しか知らなかった僕はその圧倒的なスピード感とテクニック、訳の分からないコードの響きに惹き付けられた。「これがジャズか!!なんかいい!」…今思えば特殊なのだろうか、ジャズへの入門としては。(いま調べたらまだ残っていたので、ぜひ見てみてください⇒ Animated Sheet Music: “Giant Steps” by John Coltrane
この時の経験は7年たった今、聴き手から演奏者になった今でもしっかりと残っている。得てしてジャズというものは難しい音楽と考えられていて、聴き手に相応の知識を要求するとの見方がある。でも、そこで聴き手と発信者がお互い離れていってしまっては勿体ないんじゃないか。「何をやってるのかは分からないが、なんか格好いい」音楽と人とのそんな出会い方に僕は可能性を感じ続けている。

 

 

小田采奈(Bs/Fl)
— Swing Swang Swingin’/Jackie McLean

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Jackie McLean(as) Walter Bishop Jr.(p) Jimmy Garrison(b) Art Taylor(ds)

1曲をのぞいて、全てスタンダードナンバー。マクリーンがワンホーンで仕上げたアルバムである。
ジャズをはじめたころ、池田篤先生に耳コピにおすすめだと教えてもらったアルバム。なぜおすすめかというと、同じフレーズが何回もでてくるから、分かりやすいと。笑 もちろん素晴らしいのは前提としてだが。
当時、必死にこのアルバムをコピーして、ニュアンスだったり、フレーズを学んだ思い出の一枚。
彼の”swing”が全面につまったアルバム。一度は聴くべし!

 

 

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