音楽留学報道局 BOSTON支局 Vol.6
こんにちは、ご無沙汰しておりますボストン支局(長)ですよ。
僕の2週間の短い一時帰国もあっという間に終わりボストンに戻ってきました。
汐留BLUE MOODでのリーダーライブを始め何度かライブを行いましたがご来場下さいました方々、ありがとうございました!
(BLUE MOODでの写真はOUT OF JAZZでご覧になれます)
⇒原ゆうま × 新井和輝 featuring 渡邊シン LiveGallery
出国時、冬のボストンは極寒なので8月末に来た時点で涼しいかなとおもっていました、が、まさかの日本と変わらない気候・・・極暑でした。
実はたった今コンサートから帰ってきました。
ではそのアーティストの音をバックに!(詳しくは後ほど)
まずは1年に1度のスーパーイベント、引っ越しについて。
こっちに戻ってすぐにしたのは引っ越しでした。
ボストンではアパートは9月から1年契約です。
なので契約更新をしない場合は全員が9/1に一斉に引っ越しをします、地獄です。
8/30あたりから道ばたに家具が現れ始めます。捨てられた家具たちです。
そしてそこを通りかかった誰かがそれを拾っていきます、いい加減です。
家具といってもいろいろありますがソファやベッドや椅子などの大型家具です笑
そして誰も引っ越し業者など使いません。トラックを借りるか、近場の場合は台車などで何往復かします。
僕の場合は後者で数人に手伝ってもらい徒歩5分強の距離を4-5往復しました。
さっきも言った様に道ばたは捨てられた家具と引っ越し中の人の山と家具の山で移動がとても大変。
とても写真を撮ってる余裕はありませんでした。
それもなんともいい加減なシステムなのです。
不動産業者にもよりますが、基本的に入居開始は9/1。よって退居日は8/31もしくは清掃がはいるので8/30。
もうお気づきですね?
約1日間ホームレスになります!!!!
いったい誰がこんな適当なシステムを・・・。
僕の場合は前のアパートは解約ではなく僕だけ部屋を出なくてはならなかったので9/1までいられましたが、他の人たちはもうてんてこ舞いです笑
ボストンに戻ってから3週間ほどが経ちますがその間2つのライブコンサートに行きました。
一つはこちら
Jeff Lorber fusion
こちらもおなじみScullers jazz club
価格もおなじみ$30
世界のトップミュージシャンのライブがこんな価格で聴けるのだからしょっちゅう行ってしまいます!