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音楽留学報道局 L.A.支局 Vol.10


ロサンゼルスの南にあるロングビーチからフェリーを使って約1時間ほどのところにある穴場リゾートスポット、サンタカタリナ島。

元々はネイティブアメリカンが住んでいたこの島に1542年にスペイン船が初めてコンタクト、1910年代にはチューイングガム会社のウィリアムリグリーによって所有されリゾート地として開発、1930年から50年までは彼が所有していたシカゴカブスの春期キャンプに使われていました。

 

今年はじめにふと思いました。

2月に迎えるぼくの誕生日、このままだと本当に家で一人きりで過ごすことになってしまう。
日本で一人で過ごす分にはまったくもって問題ないのですが、せっかくアメリカにいるのに一人で家で過ごすのはさすがにもったいない!

そこでビーチに行くことにハマっていたぼくはそのスペシャル版としてここカタリナ島で過ごすことにしました。

多くの観光サイトが日帰りでも楽しめると謳っていたので日帰りのつもりでしたが、よくよく調べてみると誕生日の人は島へのフェリー料金が無料とのことが分かりました。
それならばいっそ浮いたフェリー料金でホテルをとって一泊しようと思いつきました!

かなり安上がりで、かなり贅沢な誕生日になるなとワクワクしていました。
しかし、出発前日その安上がりの部分のワクワクはもろくも崩れ去りました。
ぼくは誕生日翌日には朝から予定があったため、誕生日前日に泊まり誕生日当日に帰って来る計画でした。
しかし、フェリー料金が無料になるのは誕生日当日にフェリーに乗る人限定(帰りは一ヶ月以内ならいつでもOK)。

不慣れな外国での計画はちゃんと確認しなければいけません。。。

 

しかし!楽しみなことに変わりはありません!
ここからは写真を見ながらカタリナ島をご紹介していきます。

 

出発当日の朝あいにくの濃霧。車でフェリー乗り場に向かったのですが視界がとても悪く危険を感じるほどでした。
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午前10時、右側のCatalina Expressでカタリナ島へ向かいます。
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フェリーから見える景色はただただ広がる海原。霧もだんだんと晴れて来ました。
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ついに。
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上陸です!

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ザ・リゾートの眺めです。

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