Orbit Jazz
月日が流れるのは早いもので今年も残す所、あと二ヶ月。 自身のパーティー、Orbit JazzもUPLIFT JAZZ RECORDのLiveアクトを毎回、
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今となっては細分化されたブラック・ミュージックをジャズとの接点を見出しながら、毎回テーマを絞って紹介させて頂く当コラム。今回は、今現在も多くの賞賛を集めるMizell Brothers(マイゼルブラザーズ)によるSky High Productionsに焦点をあてます。
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DJはとても自由な音楽表現の形。 ただ、現場によってフロアーの雰囲気・温度をみながら選曲するという前提があります。 Orbit Jazzでの自分は60~90minのセットで旧譜のレコードと新録系CDを合わせて100枚前後を持ち込んでいて、たまにそんなに持ってきて全部かけるの?と聞かれるのですが、実はそうではありません。
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今となっては細分化されたブラック・ミュージックをジャズとの接点を見出しながら、毎回テーマを絞って紹介させて頂く当コラム。前回はSOUL JAZZ(ピアノ編)ということで書かせて頂きましたので、今回はSOUL JAZZと言ったら、やっぱりオルガン!ということで、そちらをテーマに書かせて頂きます。
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Antonio Sanchezの曲、 New Life。この曲のキーボードの儚いイントロのフレージングと力強いドラミングを初めて耳にした時の衝撃は大きかった。内省的でありながらも力強い印象が残り、気付けばそのまま長い時間”ミナス”の音楽をターンテーブルのせていた。
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今となっては細分化されたブラック・ミュージックをジャズとの接点を見出しながら、毎回テーマを絞って紹介させて頂く当コラム。今回は、いよいよジャズに直結するようなテーマとして、SOUL JAZZを取り上げたいと思います。
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Hip Hopとの融合を探るグラスパーを筆頭とした流れ、また、ホセ・ジェイムスが新作で示したRockテイストなアプローチ等、コンテンポラリージャズは確実に進化している。
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今となっては細分化されたブラック・ミュージックをジャズとの接点を見出しながら、毎回テーマを絞って紹介させて頂く当コラム。前々回、前回の流れを受け継ぎ、今回は、R&B(リズム.アンド.ブルース)について述べさせて頂きます。
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今回のテーマはずばり!!”サンプリング” 連載開始以降、ジャズを感じ取れるクラブトラックを多数紹介する中で度々、サンプリングという言葉を使ってきたのですが、一体それって何?と思っている方もいるとか居ないとか…。
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今となっては細分化されたブラック・ミュージックをジャズとの接点を見出しながら、毎回テーマを絞って紹介させて頂く当コラム。第一回目の前回は、「JUMP BLUES」でしたので、今回は、BLUES繋がりで「MODERN BLUES」に焦点を当てて記事を書かせて頂きます。
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先日来日公演が行われたFlying lotus率いるレーベル”brain feeder”を筆頭に、ビートミュージックとコンテンポラリーを行き来するような作品やパフォーマンスが今、注目されています。 90年代にHip
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はじめまして。この度、光栄にも連載する機会を頂きました板橋と申します。 現在は某レコード店にて、ジャズ担当として勤務してますが、仕事を始めた頃、ジャズには、それほど興味がなかったのが正直なところです。
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